Reggaeton新作MV｜September 2025 Week 4
今週もラテン／レゲトンの最新MVを厳選！
大御所から新世代まで、見逃せない映像が続々公開されています。
音楽性だけでなく、映像表現やコラボの妙も注目ポイント。
さっそく今週の5本を紹介します！
Feid – RU MOR
フェイドが得意とするメロウで洗練されたビートに、独特のリズム感を乗せた1曲。
タイトル通り“噂”をテーマにしたリリックは、SNS社会を皮肉るような空気も漂う。
映像はシンプルながら都会的で、フェイドのスタイルが際立つ。
クラブで流してもドライブで聴いてもハマる万能なサウンド。
いまのフェイドの勢いを象徴する1本といえるだろう。
J Balvin – Bruz Wein
J Balvinが再び遊び心を爆発させた挑戦的な一曲。
意味のない言葉を並べた独特なタイトルからして意味深で、ファンの間でも話題になっている。
サウンドはミニマルながらキャッチーで、クラブ映えする仕上がり。
映像はカラフルで奇抜、まさに彼らしいポップ・アート的世界観。
音楽とビジュアルの両面で革新性を見せつける作品だ。
Dei V with Blessd – BB
コロンビアの新鋭Dei Vと、人気急上昇中のBlessdが手を組んだ注目作。
トラップとレゲトンの要素を融合させた、スリリングなサウンドが特徴。
ラップとメロディの掛け合いが軽快で、若手らしい勢いを感じる。
映像はストリート色が強く、現地の熱気をそのまま切り取った雰囲気。
これからのシーンを担う2人の存在感を確かめられる一曲だ。
Sebastián Yatra, Lucho RK, Belinda, Gente De Zona – CANCIÓN PARA REGRESAR
ポップス界とラテン界のスターが一堂に会した豪華コラボ。
軽快でキャッチーなメロディは、世代を超えて楽しめる普遍性を持つ。
歌詞は「戻ること」「再会すること」をテーマに、温かいムードを演出。
ヤトラの伸びやかな声と、Gente De Zonaの陽気なエネルギーが絶妙に絡み合う。
聴いているだけで前向きな気持ちになれる、祝祭感あふれる楽曲だ。
Luis R Conriquez, Joel De La P, El Alfa, Chimbala – Meneo
メキシコのコリードス系アーティストと、ドミニカのデンボウスターが一堂に集結。
異なるバックグラウンドがぶつかり合い、エネルギッシュな化学反応を生み出す。
El AlfaとChimbalaの超高速ラップが、爆発的なビートに火をつける。
一方でLuis R ConriquezとJoel De La Pが、メキシコ流の荒々しいヴァイブスを持ち込む。
ジャンルの壁を超えた、ラテンシーンならではの大胆な試みが光る。
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