【2025.10月来日】Camilo|世界を魅了する“愛の歌声”を徹底解説

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CHIRO
DJ先輩〜!Camiloってレゲトンじゃないんすよね?なんで紹介するんすか?
ICHI
いい質問。CamiloはBad BunnyやBecky Gに楽曲提供してきた裏のキープレイヤー
しかもラテン・グラミー受賞の本物だ。レゲトン直球じゃないけど、シーンの外側からガッツリ支えてる。
CHIRO
マジっすか! じゃあ要チェック確定。まず何を聴けばいいです?
ICHI
入口は「Tutu」「Vida de Rico」。最新なら「Una Vida Pasada」だな。
この記事で5年刻みの軌跡も追っていく。
しかも10月は日本のCoca-Colaフェスに来る──生で体感しろ。
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1994–2018:幼少期からキャリアの萌芽まで

Camilo Echeverri Correaは1994年3月16日、コロンビアのメデジンに生まれた。幼い頃から音楽に囲まれた家庭環境で育ち、家にはビートルズ、シャキーラ、ピンク・フロイドなど多様なジャンルのレコードが並んでいたという。ラジオを聴くよりも、レコードをかけながら音楽に親しむ日々が彼の感性を育てた。

2006年、まだ10代半ばだったCamiloは姉とともにコロンビアのテレビ番組『Factor XS』に出場。最初はデュオとして参加するが惜しくも結果は残せず、翌年ソロ部門で挑戦し見事優勝を果たした。この経験が彼にとって初めての大きなステージであり、音楽キャリアの第一歩となる。

2008年には「Regálame Tu Corazón」で公式デビュー。その後、2010年にはミックステープ『Tráfico de Sentimientos』をリリースするが、思うような反響は得られなかった。数年間はシーンの表舞台から距離を置くことになり、表現者としての方向性を模索する時期が続いた。

2018–2022:ソングライターとしての躍進とソロ再始動

Camiloにとって大きな転機となったのは2015年のマイアミ移住だった。ここで彼は作曲家としての才能を開花させる。Becky G & Natti Natashaの大ヒット曲「Sin Pijama」、Anittaの「Veneno」など、世界的に知られる楽曲を手掛け、ラテン音楽業界の裏方としてその名を広めた。

しかし、彼は単なるソングライターにとどまらなかった。2018年、Mau y RickyやManuel Turizoと共演した「Desconocidos」で再び歌い手として脚光を浴びる。さらに2019年にはソニー・ミュージック・ラテンと契約し、シングル「No Te Vayas」「La Boca」「Tutu」を次々にリリース。「Tutu」はPedro Capóとの共演によって世界的ヒットとなり、ラテン・グラミーで最優秀ポップソング賞を受賞するなど、彼の名を一躍有名にした。

2020年、ついに1stアルバム『Por Primera Vez』を発表。妻であるEvaluna Montanerとのデュエット曲を含む本作は、Camiloの音楽性と人間性を象徴する作品となった。愛をストレートに歌い上げるスタイルが多くのリスナーに支持され、アルバムはラテン・ポップの重要作として評価された。

2023–2025:多彩なリズムを取り込む革新期

2021年には2ndアルバム『Mis Manos』をリリース。ここでの代表曲「Vida de Rico」は、コロンビアやスペインをはじめ数多くの国でチャート1位を獲得し、彼の代名詞的な楽曲となった。「自分は大富豪じゃないけれど、君と一緒なら人生は豊かだ」という歌詞は、彼の音楽哲学を凝縮したものといえる。

2022年には3rdアルバム『De Adentro Pa Afuera』を発表。Camiloは父となった経験を楽曲に昇華し、より成熟した表現を見せる。さらに2024年には4thアルバム『cuatro』をリリース。これはEP三部作「Un」「Dos」「Tres」に新曲を加えたコンセプト作で、サルサやクンビア、トロピポップ、バラードなど幅広いスタイルを融合させた挑戦的な作品となった。シングル「Una Vida Pasada」などは、彼の音楽性の幅を示すバラードとして高い評価を得ている。

この時期、Camiloは南米、ヨーロッパを中心に大規模なツアーを展開。特にスペインでは国民的な人気を確立し、フェスの常連アーティストとしての地位を固めた。2025年現在、彼は「家族・愛・日常」をテーマに掲げながらも、ジャンルを超えた音楽性で新しいラテンポップの形を模索している。

おすすめの3曲

「Vida de Rico」(2020)

セカンド・アルバム『Mis Manos』に収録され、スペインで4週連続1位、アルゼンチンやペルーでも大ヒットした名曲。シンプルなアコースティック・サウンドと親密な歌詞が共感を呼び、Camiloの代表作となった。

「Tutu」(2019)

アルバム『Por Primera Vez』収録。ラテン・グラミー受賞曲であり、Camiloの名を世界に知らしめた重要作。心地よいメロディとキャッチーなコーラスで、ポップとラテンをつなぐ架け橋となった。

「Una Vida Pasada」(2024)

最新アルバム『cuatro』収録のバラード。過去の恋や記憶を優しく振り返りつつ、希望を見出す内容で、Camiloの成熟した表現力を堪能できる。

2025年10月「Coca-Cola X Fes.」出演

Camiloは2025年10月11日・12日、さいたまスーパーアリーナで開催される「Coca-Cola X Fes. 2025」に出演予定だ。日本からはXGやCreepy Nuts、&TEAMらが参加し、世界の音楽・ファッション・カルチャーを融合させた大型フェスとなる。その中でCamiloがどのようなパフォーマンスを披露するのか、日本のファンにとって貴重な体験になることは間違いない。これまで主にスペイン語圏を中心に活動してきた彼が、日本という新しいステージでどのように受け止められるのか、大きな注目が集まっている。

まとめ

Camiloのキャリアは「挑戦と再生」の連続だった。10代でのデビューから一度は表舞台を離れ、ソングライターとして活躍し、再びシンガーとして復活。愛と家族をテーマにした彼の楽曲は、華美な装飾よりも日常の中の真実を映し出し、多くの人々の心を打つ。2025年の現在も彼は進化を続け、ラテン音楽を越えて世界のポップシーンに確固たる足跡を刻みつつある。10月の「Coca-Cola X Fes.」出演を通じ、日本のファンにとってもCamiloの魅力を体感できる絶好の機会となるだろう。

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