今週のラテン/レゲトン新作MV|Weekly Reggaeton 2026/7/5~2026/7/11

PLAYLIST
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今週は、コロンビアのルーツを現代のフロア仕様へとアップデートしたマルマの最新作をはじめ、カナリア諸島のオーケストラ文化とカリブのグルーヴを大胆に融合させた注目のメガMV、さらにはドミニカやチリのストリートシーンの熱量を伝える最新トラップまで、見逃せない5曲を厳選。

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Maluma – El Vallenato

コロンビア・メデジン出身のメガスターMalumaが、アルバム『Loco x Volver』から伝統音楽にアプローチした収録曲をドロップ。本作はPARIS LG LTD名義で制作され、Sony Music Entertainment US Latin LLCが配信とマーケティングを担当、プロデュースには大物Felipe Peláezが直々に参加している。アコーディオンやギターを前面に出したバンド編成が彼のボーカルと視覚的に融合し、TikTokでは本人の投稿が早くも30万超のいいねを集めるバイラルを記録している。

Quevedo ft. Tonny Tun Tun, Nueva Línea – GÁLDAR & AL GOLPITO –

スペイン・カナリア諸島出身のヒットメーカーQuevedoが、最新アルバム『El Baifo』からアイランドソウルが詰まった2曲をリリース。「GÁLDAR」ではドミニカ出身のメレンゲの重鎮Tonny Tun Tunが共演として参加し、「Al Golpito」ではカナリアの有名オーケストラNueva Líneaが伝統的なトロピカル・バンド編成で加わっている。公式YouTubeで公開された映像は2曲を一つに繋いだ大作の二部構成MVとなっており、島の美しい街並みや海辺、地元の活気あるパーティを巡りながらカナリアのルーツとカリブ音楽の橋渡しをストレートに表現した。

AY MAMI!!! – Shadow Blow X Mozart La Para

ドミニカが世界に誇るアーバンアーティスト、Shadow BlowとMozart La Paraによる待望のデンボウシングルが産声を上げた。本作はドミニカの精鋭レーベル212 MUSIC名義で2025年付けの著作権がクレジットされており、過去に「Pa Que Sufran」などのヒット共作を生み出してきた不動のタッグによる最新曲。ドミニカ現地のアーバンシーンでは早くもラジオやクラブプレイへの組み込みが加速しており、YouTubeでのリアクション動画も増加中。

De La Rose, Ryan Castro – LA MONDA

プエルトリコにルーツを持つアーティストDe La Roseと、コロンビアのレゲトンシーンをリードするRyan Castroがタッグを組んだ強力なコラボ曲がリリース。本作はエグゼクティブ・プロデューサーにNdohがクレジットされており、De La Rose側のチームが制作を統括する形で、プエルトリコとコロンビアの音楽ネットワークの結びつきを証明している。リリース直後からリアクション動画で一斉に取り上げられ、両国のプレイリストに続々と追加されている。

Giuliano Yankees ft Jere Klein – Suenan Los Deportivos

チリのラテンアーバンシーンで絶大な人気を誇るGiuliano YankeesとJere Kleinによるコラボ曲。本作は2024年にリリースされて現地でヒットした楽曲で、今回はプロジェクト「LO QUE VALGO ES CARO Vol. 2」の一環として、プロデューサーにValdi、監督にHazlaを迎えて新たに映像が制作された。MVは夜の駐車場や車列を舞台に、タイトル通り多くの高級スポーツカーを背景にパフォーマンスを展開。チリのストリート特有の空気感を前面に打ち出している。現地のストリート系プレイリストやクラブのセットリストにおいて、改めて定番曲としての地位を証明している。

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